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TOPPANグループでは、原点である「印刷術」が「印刷技術」に進化し、そこにマーケティング・IT・クリエイティブ、さらにさまざまな加工技術が融合・進化した姿を、「印刷テクノロジー」と呼んでいます。この事業基盤のもと、「情報コミュニケーション」、「生活・産業」、「エレクトロニクス」の3分野で事業を展開。それぞれの分野を発展させ、社会やお客さまの課題解決につながるトータルソリューションを提供しています。
TGCでは、「マーケティング」「コンテンツ」「パッケージ」に関わる制作業務を進めるとともに新事業創出を目指しています。
※1 プリプレス:印刷(press)以前(pre)の工程の総称。
TGCはTOPPANの事業分野のうち「マーケティング」「コンテンツ」 「パッケージ」の分野で事業展開を行っています。これら事業の核となる企画、デザイン、プリプレスの技術・ノウハウを「追究」しつつ、そこからデジタルアーカイブ、CG・VR※2・AR※3コンテンツの制作など、新たなサービスを「発展」させています。
※2 VR(仮想現実):コンピュータグラフィックスに音響効果を組み合わせて、人工的に現実感を持った映像を作り出す技術。
※3 AR(拡張現実):現実の環境から知覚に与えられる情報に、コンピュータが作り出した情報を重ね合わせる技術。
発展 — develop —
TGCはプリプレスだけにとどまらず、TOPPANが持つデジタル技術や組織力をもとに、CG・VR・AR制作、サイネージ動画といった映像コンテンツ制作などの新たな事業分野に取り組んでいます。
追究 — investigate —
TGCはこれまで印刷に到る前の企画、デザイン、組版などを行ってきました。その中で得た豊富な経験や知識を活かし、さらに高い水準のクリエイティブワークを追究していきます。